10月初旬のことですが、貨物列車の機回し運転を可能にすべく、関水金属のヨ8000の2輛(KATO #8022)の片側だけを、マグネティックナックルカプラーに換装しました。

 用意したのは、関水金属のマグネティックナックルカプラーOS(KATO #28-088)です。


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 2軸の貨車用のマグネティックナックルカプラーになります。換装そのものは難しくはありませんが、カプラーボックスを取り外すのに、ちょびっとだけ苦労しましたw

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 このように、片側だけアーノルトカプラー(アーノルドカプラー)を残しておけば、メーカーの違う貨車でも連結できます。蜜連型連結器とか、TNカプラーが流行っています。たしかに見た目はよいのですが、メーカー保証の互換性はありませんし、アーノルトは信頼性・確実性が高いので、ボクはできる限り、連結器はなるべくアーノルトのままにしておくことにしています。

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 こうやって、片側だけマグネティックナックルカプラーに換装し、アーノルト連結器側には関水金属のタキ43000(KATO #8013-1)を連結してみました。

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 マグネティックナックルカプラー側には、先に換装済みの国鉄ED16形電気機関車(KATO #3068)を連結します。これでED16形電気機関車で、貨物列車の機回し運転ができるようになりました♪

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 タキで遊んでみました。今はなき河合商会のタキ50000(カワイ KP-101)日本石油ヴェルシオンです。ちょっとネットでググってみたら、同型の商品で日本石油輸送ヴェルシオンが15,800円で売られていてビックリしました。ボクが幼いころは、そんなに高くなかったんですが(汗。実は今になってあと2セットほしいな、と思ったのでんすが、これじゃお手々が出せません(笑。

 ボクが幼いころに入手しているので、このシリーズはよく分かりませんが、箱の裏には展開しているラインナップが印刷されています。

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 タキ50000(全長:122mm)
  KP-101 日本石油(株)   2両セット ¥2,400
  KP-118 モービル石油(株) 2両セット ¥2,400
 ワラ1(全長:56mm)
  KP-102 東武        3両セット ¥1,900
  KP-127 JNR       3両セット ¥1,900
 トラ55000(全長:53mm)
  KP-104           3両セット ¥1,900
 ワム80000(全長:70mm)
  KP-103           3両セット ¥1,900
 レム5000(全長:70mm)
  KP-105           3両セット ¥1,900
 タキ1900(全長:75mm)
  KP-106 住友セメント    3両セット ¥2,400
  KP-119 日立セメント    3両セット ¥2,400
  KP-128 セメントターミナル 3両セット ¥2,400


 貨車が2輛で2,400円というのは、ちょっと高いような気もしますが、車輛のスペックから言えばそれほどでもないような気がします。三軸ボギー台車で全長122mmあります。縮尺が1/150とすると18,300mmです。実車の全長は18,580mmだそうなので、ほぼ実車と同じということになりますね。貨車としては巨大ですね、18m級電車1輛分ですからね。

 これだけデカいと他のタキ貨車で使う設備の互換性がとれなかったり、運用面で困ったんじゃないんでしょうかね。子供のころ、お友だちのお父さんがタンクローリーの運転手さんをしていて、お友だちと1日同乗させてもらったことがあるんですが、輸送先(ターミナル)はタンクローリーの入る全長が定められているようで、それでタンクローリーのメーカが違っても互換性があるようでした。タキ50000のように長いと、互換性を確保するのは大変だったんじゃないかなと思ってみたり。

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 関水金属(KATO)のタキ43000(#8013-1)と並べてみました。

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 コレクシオンの整理をしていたら、珍しい車輛を発掘しちゃいました。どうやら戦車運搬車輛のようです。ずいぶん前ですが、ある方からいただいたものです。

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 いただいた当時は舶来品という認識しかありませんでしたが、今見てみたら連結器のアーノルトカプラー(アーノルドカプラー/ラピードカプラー)で有名なアーノルト(アーノルド)の製品だったんですね。

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 パッケージには“ARNOLD 4970”と書いてあるのでググ(画像)ってみたら、ドイツ語のサイトで数カ所、日本語サイトでは某ネットオークションで出品中の1ヵ所しかヒットしないので、詳しくは分かりませんでした。

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 搭載している戦車はどうやら、“Leopard I(レオパルト 1/レオパルド 1)”のようです。この戦車は旧西ドイツ(ドイツ民主共和国併合前のドイツ連邦共和国)で昭和39年(1964)に生産を開始しているので、現在だとちょうど50年前の戦車だということになります。自分が生まれるずっと前の車輛だったんですね。

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 ちゃんと砲身も上下できルンです。

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 砲塔もちゃんと旋回できルンです(笑。惜しむらくは塗装が単色なので見映えがよくないってことです。せめて迷彩だったらな、って思っちゃいます。

 日本語で説明しているサイトが皆無なので詳細は分かりませんが、ドイツ語のサイトには“Panzertransportwagen”と書かれているので、「戦車運搬車輛」の訳でいいんだろうと思います。こういう車輛は、列車砲と同じでドイツやロシアのような大陸軍国(ランドパワー国家)には有効でも、日本のような大海軍国(シーパワー国家)には要らない車輛なのかもしれませんね。日本は61式戦車(昭和36年)しか戦車は鉄道輸送できませんし。

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 それにしても、日本のNゲージ製品には車輛の呼称、型式が表記してありますが、これには“ARNOLD MODELLEISENBAHN SPUR N”、“ARNOLD 4970”、“QUALITY MADE BY ARNOLD”(これは英語だね)と住所しか表記されていません。ドイツでの呼称・型式は何なんでしょうかねぇ?

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 いただいた当時、未使用で、いただいた後も現在までほとんど未使用状態です。何に牽引させたらいいのか分かりませんが、ボクのコレクシオンだとマイクロエースの“0-6-0T Saddle Tank”(A.T.&S.F.仕様)くらいしか似合いそうな機関車はないかも……

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 この蒸気機関車は、緑色に塗り替えちゃおうと思ってずいぶん前にレゼルヴェしたんですが、ぜんぜん実現していません(笑。

 戦車運搬車輛はNゲージでは珍しいと思うので、あと5葉ばかりショットをUPしておきまっす♪

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Le post-scriptum:この戦車運搬車輛について、情報をお持ちの方がおられましたら、お手数をお掛けしますが、弊ブログのコメント欄でもメールでも構いませんのでお寄せいだたければ幸甚です。【メールはこちらをクリック♪】※土日祝とその前後は返信が遅れますのでご了承くださいませ。