京浜急行 昭和の記録


 平成25年05月23日に弊ブログ開設以来、「読書」のカテゴリはありましたが、やっと読書カテゴリに該当する記事をUPですw

 少しお話はずれますが、ボクは古いモノが好きです。でもそれは懐古趣味ではないんですね。だって生まれるずっと前の電車が好きなのであって、懐かしくはありませんので。なので、復古趣味、古典趣味なんだろうと思います。でも古典趣味って言葉も変な感じがします。「典」は書物、法律、儀式、職掌(しきしょう)の意味がありますが、一般的に古典とは昔の書物って意味なので、ボクの場合は復古趣味なのかもしれませんね。

 今回ご紹介の本です。

   書名:京浜急行 昭和の記録
       〜品川・川崎・横浜・三浦半島を駆け抜けた赤い電車の想い出〜
   著者:写真/吉村光夫 文/高井薫平
   版元:彩流社
      平成23年08月20日第1刷


 以前も書きましたが、晩年の吉村光夫さんとはご縁がありました。ご縁といっても、鉄道団体(ボクはそういう団体には参加していません)関係ではありませんが、個人的にある機会があって、1対1でお話ししたことがあります。ボクとは考え方が異なる方ですが、大変気さくで、祖父と孫くらいの年齢差がある若年者のボクにも偉ぶることなく、よい人だなと思いました。京浜急行電鉄(京急)のお話になると、熱くなられて、純粋な子供のような方でした。京急に関する貴重なお話もお聞きすることができました。

 この本は、復古趣味のボクとしてはとても気に入っています。とても貴重な写真ばかりが掲載されています。京急好きの方、昔の電車好きな方には堪らない一冊だと思います。11ページのク25形のダブルルーフの写真は、わくわくしてきます。なお、書名には昭和の記録とありますが、3葉だけボクらの世代が知る平成時代の写真が混じっています。

 ボク的にはどの写真も心をときめかせてしまいますが、特に25ページ、29ページ、30ページ、48ページ、53ページの併用軌道の写真はぐっときちゃいます。やっぱり併用軌道は好きです♪
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