長年、関水金属(KATO)の“Power Pack Standard”(#22-010)を使ってきました。これはあるお店で平成20年?に購入したものです(実は2台所有しています)。

 最近、Nゲージを始められた方は、ご存じないと思いますが、現行“Power Pack Standard S”(#22-012)の2代前のご先祖さまに当たります(#22-010→#22-011→#22-012)。ご縁(お店で新品が安売りしていたのです)があって、ボクの手許にきました。トランジスタ1石で電圧制御するという、ちょっと現代では考え難いパワーパックです。

 当時、Standard S に乗り換えようか迷いましたが、トランスが内蔵されていないので軽いし、“Power Pack Standard”も使えている(まだ買って間もなかった)から、まあいいか、って先送りになっていました。トランスがプラグと一体化されていると不便だし、屋外に持ち運びすることもないので、ドッシリしていた方がいいかなって。

 ボクは長編成を運転することよりも、路面電車を運転することが多いので、安定したスロー運転をしたいと思い続けていました。

 電気機関車の機回しごっこをしていると、どうしてもスロー運転したいと思うようになり、導入したのが“Power Pack HyperDX”(#22-017)です。

 別に、室内燈装備長編成だとか、常点燈したいとか、そういう気持ちはありません。鉄コレをN化して喜んでいるレベルなので。ただ、問題なのはスロー運転できるかどうかです。

 YouTube でいくつかの動画を拝見したのですが、パッケージがどうこう、箱の裏に何も書かれていないとかの報告や、デザインがどうこう、筐体の色がどうこう、室内燈がどうこう、と個人の感想を述べられている動画ばかりで、スロー運転について知りたいというボクのニーズに合わなかったのです。

 ところが、PIPPI744さんという方の動画が、スロー運転はもちろん、通常(?)の運転も見せてくれて、ボクが知りたい“Power Pack HyperDX”の性能が分かりました(3分7秒まで)。PIPPI744さん、ありがとうございました。



https://www.youtube.com/watch?v=zGl4KPEsWPA

 目から鱗とは、このことですね。この動画のおかげで、“Power Pack HyperDX”を導入する決心ができました。ってことで、さっそく導入しました♪

 形状について、いちいち説明することはしませんが、電源スイッチがあるのは、有り難いですね。サブレバーがあるので、“Power Pack Deluxe”(#22-020)の子孫にあたると思います。Deluxe →“Power Pack HyperD”(#22-013)→“Power Pack HyperDX”(#22-017)。

 ですから、“D”には#22-020当時から、デラックスの意味があるので、HyperDXは、「ハイパー・デラックス」ではなく、「ハイパー・ディ・エックス」と読むわけですね。つまり、HyperDX はHyperDのX号という意味合いのようです。


関水金属Power Pack HyperDX_01

  国鉄ED16形電気機関車を線路において、走行させてみました。この時点でボクはカルチャーショックでした。スロー運転の実現も驚きましたが、動きが滑らかなのも驚きました。こんなに進化していたのなら、もっと早く導入すればよかったです(笑。

関水金属Power Pack HyperDX_02

 上の写真は走行中のED16形です。ただし、停車中の常点燈はできませんでした。ED16形(KATO #3068)は常点燈には対応していないのかもしれません。

 そこでキハ181系気動車(KATO #10-1117)初期形の先頭車とモーター車を連結して線路に置いて、試してみました。


関水金属Power Pack HyperDX_03

 停車中でも前照燈が点燈していますね。

関水金属Power Pack HyperDX_04

 尾燈も点燈しています。赤いランプの終列車♪(笑。

 ボクはスロー運転だけが、HyperDX導入の目的なので、常点燈ができても、できなくてもいいですが、一往、検品はしときました。以上です♪


関連記事
国鉄ED16形電気機関車で電車ごっこ♪(KATO #3068)
http://densyagokko.blog.fc2.com/blog-entry-68.html
DD13で貨物列車ごっこ♪(KATO #7001)
http://densyagokko.blog.fc2.com/blog-entry-19.html
タンク車、タキ50000形&タキ43000形で貨物ごっこ♪(カワイKP-101,KATO #8013-1)
http://densyagokko.blog.fc2.com/blog-entry-18.html
戦車運搬車輛で電車ごっこ♪(ARNOLD #4970)
http://densyagokko.blog.fc2.com/blog-entry-20.html
スポンサーサイト

500x167

 ほんの戯れに、京極車輛製作所の銘板をこさえてみました。「作」と「所」が日立製作所のロゴ文字に似ていますが、気にしない気にしない♪(笑

 日本通運の日の丸ロゴの「通」もそうですが、こういう文字は好きですね。普通の之繞(しんにょう)より、味があるような気がします(笑。

 なーんて、こんな銘板を作っている場合じゃありませんね、早く「ダブルルーフの二軸電動客車」を竣工させないと(苦笑。

 それなりにあれから作業は進めました。屋上機器(?)も作り直しましたので、No.06のイマージュからはずいぶん変わったと思います。その他、ちょっとしたところに手を加えました。気になると、つい手を加えちゃうんですよね。来週中には竣工すると思います。

Index1

 私鉄車輛と他社線車輛や国鉄JR車輛を一つの路線に走らせることは、Nゲージだからできることですが、“電車ごっこ(Nゲージ車輛を走らせるコト)”としては少しくらいは妄想世界を設定した方が面白いと思いました。

 そこで京極日本鉄道と京極市街電車という会社を設立しました。今を遡ることン百年前にある親王様(宮様)が護国寺御参詣のため行啓されたところ、あまりにも良い景色だったため、一首和歌を詠み、護国寺を鬼門として離宮を造営されました。これが後に小京都と称される京極市の濫觴です。

 明治の御代になり、護国寺参詣者の便をはかるべく、京極日本鉄道(略称は「京鉄」:唐音で「きんてつ」)が設立され、遅れて数年後に護国寺電氣軌道が設立され、護国寺電氣軌道は京極日本鉄道グループに組み込まれて京極市街電車に改称して今日を迎えた、という設定です。

Index2_3

 社紋は放射状は“京”の字と6本のポール集電装置、大和・相和・団結の3つの輪という設定ですが、見た目重視です(笑。

 ただ架空鉄道のように細かく設定すると、“電車ごっこ”するときに拘束されてしまうので、設定は深入りはしませんでした。設定はあくまでも“電車ごっこ”に影響しない範囲です。他の車輛も走行させたいので城北電鉄などが乗り入れてくる設定にしました。

 線路は標準軌に設定したいところですが、自分の首をしめかねないので、“電車ごっこ”の世界では9mm軌しか存在しない設定です。実際レイアウトをつくられているNゲージャーも、情景や時代、季節などを設定することはあっても、軌間まで設定しませんよね。ボクの鉄道もNゲージを楽しむための設定なので、それを越える設定はしません。

 頭の中では電車の走るシーンはいろいろありますが、実際のレイアウトの構想では、京極駅一つとユニトラムのエンドレスのみです(苦笑。

 護国寺は10年くらい前にフジミ模型の1/150法隆寺(金堂・五重塔・夢殿)と童友社の陽明門を作りました。童友社の陽明門は1/175ですが、すれすれ使えます。朱塗りにして山門にしました。大本山クラスの大寺院といった趣です。

 トミーテックの五重塔も持っていますが、フジミ模型の五重塔はでかいというか、トミーテックは稍見劣りしてしまいます。お値段相応なんでしょうね。

 五重塔のある大寺院の楼門(山門)前を路面電車が走る−−−そんな情景を想像しただけで、わくわくしてきます(笑。

 本文中にある人名、会社名、地名などはすべてフィクションです。

*この記事は平成24年06月06日(水)に書いたものです。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。